October 06, 2004

【ザ・コンヴェント】


【ザ・コンヴェント】
監督:マイク・メンデス
評価:☆☆

【内容】
何年か昔、一人の少女がショットガン片手に修道院を襲い、火を放つ。という事件があった。
そんな都市伝説が残るある町ある晩。
ノリノリなティーンが噂の修道院跡地へキモ試し感覚で遊びに行ったらさぁ大変。
うごめく尼僧ゾンビに、悪の儀式。
総天然色どころか、蛍光色で飛び散る何か。
バイクが!尼僧が!犬が!


【感想】
ベタベタなのは、言うまでもない所です。
そんなものを求めてはいけません。笑えます。
パッケージからして、尼僧がバイク乗って礼拝堂に突っ込んでたりして、
もう、何がなにやら。
前半。修道院襲撃。
後半。木の実ナナがバイクに乗ってゾンビ尼僧の首をぶら下げて銃乱射。
そういう映画。


【総評】
古き懐かしき馬鹿映画。
なんで蛍光色って思いついたんだろう。
安いお化け屋敷みたいで大層良いです。

Posted by ani at 03:04 PM | | TrackBacks(131) | Permalink

【ゴーストシップ】


【ゴーストシップ】
監督: スティーヴ・ベック
評価:☆☆☆Σ

【内容】
1962年、超豪華客船アントニア・グレーザー号は、大西洋を航行中に突如消息を絶つ。
それからおよそ40年、サルベージのプロ集団に思わぬチャンスが訪れる。
ベーリング海を漂流している謎の船。
さっそく調査に向かった彼らは、この船がアントニア・グレーザー号と知る。
海で見つけた物は、発見者の物になる。
大喜びの彼らだが、船内を探索中、大量の金塊と幾つもの死体を見つけてしまう。
警察へ通報するか、金塊の為に通報をやめるか。
彼らの選択は恐ろしい悪魔の罠へと続いていた・・・。


【感想】
CMやってましたね。
「逃がさない」とか「出られない」とか、そんなの。
見所は、冒頭で80人を真っ二つです。CMにもありましたね。
後は、後半の全ての謎が明らかになる、回想シーン。
これは良いです。
カッコ良いです。テンポ良いです。見てて気持ちが良いです。
煌びやかな豪華客船の裏でうごめく悪意の計略。

それ以外は、普通に見易い映画です。
CMだとB級の臭いがぷんすかするのですが、ディズニーランドのように、
見ていて安心できるホラーです。
お子様や女性の方にお勧めできる、安心ホラー。ご家庭用。
つまんねぇって人にはつまんねぇと思います。
チープで陳腐な話しです。


【総評】
DVDってお得なもんで、おまけがやたらついていたのですが、
全部見る体力がなかったんで、監督の能書きとか見てないんですが。
能書き聞くまでもなく、金かかった映画です。
全体的に粗のないつくり。手の込んだ美術。船の内装は本当に良く出来ています。
質感がしっかり感じられ、雰囲気がよく伝わってきます。お金あるっていいねぇ。

ちなみにあるぢ(ボクの友人B級好き)はダメ出ししてました。
まぁ、安心ホラーなんで、そりゃそうでしょう。
ラストの説明シーンなんて痛くてしょうがない。
でも。
ボクは好き。女の子可愛いし。
一番良いシーンは、女の子の回想で自分の悲鳴に顔をしかめてる女の子。
どうしても文句を言うなら、
・無理強い首吊りは髪の毛を束ねないと変。
・ガブリエル・バーン(サルベージ会社のドン)働け。
そんだけ。

Posted by ani at 02:46 PM | | TrackBacks(157) | Permalink

【STAIGMATA~聖痕~】


【STAIGMATA~聖痕~】
監督: ルパート・ウェインライト
評価:☆Σ

【内容】
アメリカの片田舎で起きた奇妙な現象・・・聖母マリアの像が血の涙を流す。
調査に訪れたアンドリュー神父は、バチカンより派遣された神父でありながら科学者という、
「神の起こす奇跡」を専門に調査し、偽の奇跡を暴く男だった。

マリアの奇跡は、信仰厚い神父の死に伴って起きた奇跡と認められた。
しかし、全く別の場所で、信じられない奇跡が起きていた。
 信仰を持たない普通の娘フランキー。
彼女の元に、母からロザリオが送られてきた日から、聖痕現象が起き始める。

奇跡なのか、悪魔の仕業か、激しい痛みとともに流れ出す血。
信仰無き者に聖痕現象は起き得ない。という教会の常識をあざ笑うかのように、
手首、額、足、と続けさまに血を流し苦しむ彼女。
アンドリュー神父は教会の指令を無視し、彼女を救う道を探し始めるが・・・


【感想】
この恐怖はフィクションではない!
っていう、ふれこみに惹かれたんですが。うーん。イマイチ。
良く出来てるんです。どうも色々きちんと調べて作られたようで。
でもね。
面白くないっていうか、映像センスが今一歩っていうか。
話のテンポが微妙に良くない。雰囲気はいいんだけど。。
フィクションではない!っていうのも、仏教国のせいか、どうもピンとこない感じ。
ほら。
キリスト様より観音様のが身近でしょ。
神様に怒られるより、仏様に怒られる方が身近な恐怖でしょ。
そういう違いだと思う。


【総評】
アンドリュー神父の役をガブリエル・バーンがやってます。
ゴーストシップの船長さんですね。
良い雰囲気の中年です。ボク結構好き。
「シックスセンスを凌いで全米No.1」だそうで。まぁ。
いつからいつまでNo.1だったのか知らんので、あてにならんな。と。
DVD版を借りたので、お得にもBADエンディングも収録。
どっちも綺麗ですが、どっちでもいいや。って感じ。
ノンフィクションを気取るのであれば、もう少しやりようがあったと思う。
そういうわけで、星1つと半分。

Posted by ani at 02:09 PM | | TrackBacks(0) | Permalink

August 18, 2004

【ジーパーズ~恐怖の都市伝説~】


【ジーパーズ~恐怖の都市伝説~】
監督: マイケル・デイヴィス
評価:☆☆

【内容】
片田舎の何もない道。
同級生の結婚式へ向かう神経質で童貞君のアダムと、正反対の性格ハリー。
2人に突然襲い掛かるモンスタートラックと、異形の怪人。
車に置き去りにされた首の無い死体と魔方陣。
彼らは周到に仕組まれた罠に気付くことなく、車を走らせる。
途中で拾ったヒッチハイクの美女サラを巻き込み、地獄の宴へと・・・


【感想】
馬鹿映画です。
スプラッタってそういうもんなのかも知れないんですが、お馬鹿映画です。
まぁ原題が「モンスターマン」って時点でもう生真面目な映画でない事は明らかなんですが。
でも不可思議な事に、ビデオ屋さんで見た時には、説明カードに
「実際にあった殺人鬼の話を映画化。
猟奇殺人で食べるために人を殺していた犯人の家には、
被害者の脳のトマトスープまでがあったという。」
みたいな事が書いてあって、サイコホラーのジャンルに置いてあったのですが。
全く全然そういう話ではありませんでした。
ボク的にはお馬鹿映画はオッケーなんですが、そうでない人には誤解を与える内容なんで
やっぱ潰れるツタヤはダメなんだなぁ。と。

で、感想。
童貞君の神経質っぷりと、オスっぽいデブのやりとりがそれなりに面白く、
映画の前半はその掛け合い漫才。後半は血肉のお祭りという2部構成と思いきや、
終盤に畳み掛けるようにオカルティックが入り豪華3部構成。
なんともお得感が味わえます。
ボク的にはもー少しスピード感があってもいいかなぁ。と。


【総評】
副題が、なにかの間違いで「恐怖の都市伝説」になっていますが、
正しくは「坊やがアメリカ男になる為に」です。どこで間違ったんでしょうかね。
こんな坊やが、これこれこうしてアメリカのオスになりました。という
そういう話です。

ご多分に漏れず、外し映画の宝庫。
ツタヤのDVDコーナーにあったんですが、
DVDだからおまけが付いていまして、絵コンテの。
それだけでも十分面白いのですが、まぁ金払う程のもんでもないかな。と。
落ちは笑って許してあげましょう。バーサーカーよりかは見易い映画です。
って、あれを基本にしちゃダメか。

Posted by ani at 04:44 PM | | TrackBacks(0) | Permalink

【バーサーカー】


【バーサーカー】
監督:ガブリエル・バータロス
評価:★★★Σ

【内容】
一家そろっての旅行の途中、車がパンクしてしまい、助けを求めて見つけた小さなお店。
店主の老婆に招かれるまま家へ招待される一家。
しかしそれは恐ろしい血と肉が織り成す狂気の悪夢の始まりだった・・・


【感想】
・・・・評価、出来ません。っていうと投げっぱなしなんで頑張って書きます。

前にも言いましたが、ボカぁ芸術はわかりません。
前衛は分からないんですが、狙った前衛なのかそうでないのか、
もうさっぱりです。ぶっちゃけ王様訳ワカンナイ。

「ボクが普通の体に作ってもらっていたら、社会に溶け込めたのに・・・」
怪人が悲しくつぶやき、空想するシーン。
綺麗です。文字にすると綺麗ですね。
でもなんでそれが全裸フルチンスニーカーで街を疾走するんですか。
なんで脱ぐ?なんで靴?なんで尻?なんで・・・あぁもういいか。
いや、もうそれだけじゃなく、突っ込みどころが満載過ぎて、盛りだくさん。
老人パワー炸裂とか、首無し黒光りマッチョが人類最上の姿なのかいとか、
内臓剥き出しでマッチョ気取っても意味無いし。
ヒロインなのに脳に手ぇ突っ込んだり普通しねぇし。

名作っちゃ名作ですよ。凄い。
ひと時も目を放さないで観られましたから。
だって、次に何が起こるか全く予想できないんだもの。
もう、色々ありすぎて、冒頭で爺さんが意味もなく死ぬんですが、それすら忘れちゃうくらい内容濃いっす。


【総評】
肉料理が好きな人とか、馬鹿映画が好きな人には、大変いいと思います。
今回は、ボクの負けって事で黒星です。

てか、近所のツタヤが潰れるっていうんで最後に借りた映画がこれかいっ。って感じです。
DVDになるくらいの映画だから大衆受けする映画だろうと、
そういう判断で借りるとエライ目にあうという事ですね。